竹灯篭～みずあかり

10/6(土)10/7(日)に　熊本暮らし人祭り　　『みずあかり』というイベントが開催されました。

熊本暮らし人とは。。。

熊本に暮らし、熊本を愛し、そして他人任せではなく、

自分たち自身でこの街を担っていくんだ、という自立心をもつ人達のことをそう呼ぶそうです。

(熊本県人でありながら、知りませんでした＾＾；；)

2004年から始まった『みずあかり』の特徴は、水に揺らぐ灯りの美しさ！

火・水・竹・ろうそく　熊本の資源を活用した灯かりの祭典です。

ものすごい量の竹を使った灯篭です。

2日間でおよそ5万４千個のろうそくの灯かりが、秋の城下町を幻想的な世界へといざないます。

今年は9回目となるそうです。年々、このイベントの盛り上がりは増してきているようですよ～

このイベントのコンセプトは、故郷熊本の魅力を再発見し、　
゛　ここに暮らす喜びや切なさまでも共感できる市民と地域でありたい　゛というものです。


熊本城から坪井川、花畑(はなばた)公園、辛島(からしま)公園まで続くシンボルロード周辺が会場です。




後方に、ライトアップされた熊本城！見えますか～～



三角灯篭です。かわいらしいですネ。





この祭典、すべてが地域企業の協賛金とボランティアの方々によって開催されているんだそうです。

出来るまでの工程を1000枚を超える写真でみさせていただきましたが、

気の遠くなるような膨大な量の竹、そして細かい作業の連続でした。

竹の伐採から始まり、ろうそく用の穴あけ、オブジェ作成、様々な模様の加工、

会場への搬入、設営。

その写真の一部、お借りしました。

昼間の作業をされているところです。

夜になると、↓

美しい！！


たくさんの人達の手によって支えられている、このイベントにとても感激しました！

ろうそくの灯かりが心を癒し、そして穏やかな気持ちにさせてくれますね！

使用された竹はゴミとならないよう、竹堆肥や竹炭にして再利用されるそうです。


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赤と白の彼岸花がもう枯れてしまいそう・・・そんな時、ほんのちょっと離れた場所に蕾が。。。。










黄色い彼岸花！！と、思って喜んでいたのですが、これって彼岸花とは違うのでしょうか？？

赤い彼岸花と比較して観察したところ・・なーーんか少し違うような気がして・・・＾＾；

地味な色の蝶が止まっているの、分かりますか～～

タグ：みずあかり　竹灯篭

コメント 10

思い思いの灯篭や水面に浮かんだ灯篭など見るのは楽しいですね。
当村に祭りは一切ないので行って見たくなります。
※　うるさいほどに鳴くのは多分クツワムシです。ガチャガチャと鳴きます。
by 旅爺さん (2012-10-12 10:32) 

素敵。きれいですね～。＾＾
ライトアップされた熊本城もいいですね。
by びくとる (2012-10-12 13:30) 

ライトアップ、すごく綺麗。
それぞれの作品の心が灯っている感じですね。
by ぴーすけ君 (2012-10-12 13:48) 

熊本の街が、すてきにライトアップされていますね～
キレイです。

くまモンも、ライトアップされているのかしら（爆
by なぎさ☆ (2012-10-12 16:15) 

こんなに素敵なイベントが、ボランティアの方たちによって開催されているなんて
本当に素晴らしいことだと思います。
夜に見ることができる幻想的な風景は、昼間に一生懸命作業されている方たちのご苦労の賜物なのですね。
この記事から、熊本の方たちの温かい心と誇りをいっぱい感じましたよ。
それから、黄色い彼岸花をアップして下さりありがとうございます(*^_^*)
えっ、でも、彼岸花ではないのでしょうか？
私も、そこのところが大変気になります。
蝶とのコラボ写真は、お見事ですね！
by hirochiki (2012-10-12 18:27) 

黄色いお花。
たぶんショウキズイセンだと思います。
ヒガンバナと同じリコリスの仲間ですね。(^^)
by 水丸　岳 (2012-10-12 22:05) 

凄いキレイな灯籠!。
でも、その数だけ鎮魂なんですよね、合掌。
by TAKUMA (2012-10-15 15:30) 

ライトアップされた熊本の街すごく綺麗ですね！
by マンチ軍団 (2012-10-16 00:46) 

素晴らしいイベント、素晴らしい熊本魂。
感動です！
by 長森建設 (2012-10-16 13:53) 

黄色のお花、なんでしょね＾＾

花の名前は分からないですが
カワイイですねぇ（*´∀｀*）ﾉ。+.・*
by なぎさ☆ (2012-10-16 15:09)